みやのとはずがたり

みやがつれづれなるままに語ります(主に歴史、古典文学、神社仏閣ごと)。

京都茶寮の『葵がさね』

王家の谷シリーズはいったんおいといて。


京都駅にあります、京都茶寮。
毎月、5つの名店が季節の和菓子を出してくれて、
選ぶことができます。

5月。
訪れた私は、『葵がさね』を選んでみた。

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美しい和菓子です。


和菓子の説明はこちら。

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平安時代に詳しい友人によると、

『葵がさねは、
 オモテ 薄青
 ウラ  薄紫』
ということなので、
名前は忠実ではないようです。

(ちなみに、オモテが青でウラが白だったら、
卯の花かさねだそう)


美しくおいしい和菓子をいただけて
幸せでした。

グリーンティーの器が好きで、
いつもグリーンティーを頼んでしまうみやでした。






5月16日追記

京都茶寮の公式Facebookで謎が解けました。
以下引用↓
 
斎王代が身に付けた十二単の “襲ねの色目”を題材にしたのがこちらの和菓子。
十二単の色の組み合わせ(=襲ね)は、四季折々の色彩が表されていて美しいですよね~。ちなみにこの和菓子のように“萌黄色”と“白”の組み合わせは「木賊」という色目だそうです♪