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みやのとはずがたり

みやがつれづれなるままに語ります(主に歴史、古典文学、神社仏閣ごと)。

光厳天皇山國陵・後花園天皇後山國陵で死にかける②

昨日の記事の①の続きです。



①のあらすじ(前記事をごらんの方は読まなくていいです)
京都市内に雪が降った日、「明日は雪の御陵の撮影をしたい」と、行ったことのない山國陵・後山國陵に行くことを決意したみや。
山國陵・後山國陵は、周山までバスで行き、京北ふるさとバスに乗り継がねばならない場所にある。
次の日、早速、周山までバスに乗ったところ、2時間も乗り継ぎのバスがないと言われ、ささくれ立った心をあんかけうどんに癒される。
やっと、京北ふるさとバスに乗り込み、出発。下車アナウンスがないバスに怯えながら、山国御陵前でなんとか下車。どうなるみや!



山国御陵前で下車。
あまりになにもなく、呆然とする…。

と、とりあえず、常照皇寺に向かわなくては!
(お寺の中に御陵があります)
我に返ったら、看板に気付きました。

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曲がると、こんな風景が目に入ります。
住民の方々が雪かきしてました。

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常照皇寺の入り口の脇に、御陵の参道がありました。
写真はお寺の入り口。

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私、この日、
ムートンのブーツを履いて行ってましたが、
くるぶしまで雪がある中をかき分けて進みました。

そう、
参道は除雪されていませんでした!!
昨日積もった雪のため、
踏むと半分溶けたようにぐちゅぐちゅになります。

そんな雪をかき分けていきます。
すると、鬱蒼と繁る森の木々からは雫が落ち、頭に冷たい水滴が。

もうこの時点で泣きたかった。

参道を進んでいったら、階段が!

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階段に雪が積もっていて、
視覚に頼ったら、かかとを踏み外しそうです。

本気でまずいと思いました。

いったん足を置き、
ちゃんと階段を踏んでいるか、確かめながら進みます。

階段が終わったときはほっとしました。


参拝が終わり、帰るとき。
「階段の下りをどうしよう…」
と、途方にくれる私。

とりあえず、
足跡のところは安全だと思い、進んでいったら…。

…。

ずるっと…。

その瞬間。
「ここで転けたら、頭を打ったら、発見されるのはいつかわからない!死んじゃう!!」
と、はっとよぎって。

足を踏ん張りました。

なんとか転けずにすみました。

そのあとも、びくびくしながら、階段を下りました。
写真、足跡見えますか?

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常照皇寺にも行こうと思ってましたが、
もうやめるくらいに疲れました。


そのあと、
バス停のところにある、山陵汀で、コーヒーをいただき、
やっと生き返りました。


無事に、
また京北ふるさとバスに乗り、
バスを乗り継ぎ、下山できてよかったです。


最後に。
ムートンをびしゃびしゃにし、
次の日足を筋肉痛にしながら、
頑張って撮影した写真をご覧ください。


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